2011年4月6日水曜日

春に想う

今朝、カーテンを開けるとピカピカのランドセルに足がはえて
・・・いや、よく見ると子供が背負ってた(汗)

今日は入学式だったのかな?
桜もほころび始め、きっと良い入学式日和だったに違いない。
希望に満ちた春。

そう、暗くて寒くて辛い冬の後には
かならず桜咲く春がやって来る。
大丈夫、きっと春は来る。

「世界中の人も日本を応援している」

YouTubeの動画がきっかけだと思うが
まったく知らない海外の人から
日本人だというだけで、心配や励ましのメールが来る。
驚くと共に感謝の気持ちで胸が熱くなる。

ただうずくまって(自粛)いれば良いのか?
気持ちが沈んで、悲しみに明け暮れていれば良いのか?
痛みを分かち合うそれでいいのか?
もし、愛する人が悲しみに暮れていたら
元気になってもらいたい
笑顔になってもらいたい
だったら、ずっと一緒に泣いてないで
抱き起こしてあげなきゃ
自分から元気わけなきゃ

・・・と、今日の私はそう思った。

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