先日の毘沙門天大祭 だるま市(通称:毘沙門さん)で
買ったダルマさん。
こちらは、昨年のダルマさん。
一昨年のダルマさん。
初めて毘沙門さんに行った年
買ったダルマさん。
今年は左目 |
昨年は右目 |
この年は右目(墨は入れられませんでした) |
この笑うダルマさんを発見した時は
すでに違うダルマさんを買った後だった。
翌年、最後の一個で、色は選べなかったけど
紺色の笑うだるまさんを連れて帰ってきた。
それから、毎日ダルマさんはこの笑顔で
落ち込んでいる時は励ましてくれ
プンプン怒っている時は
「ほれほれ、笑って笑って!」と言わんばかりな感じだった。
私の好きなことわざに
「泣いて暮らすも一生 笑って暮らすも一生」てのがある。
泣いて暮らすのも一生であれば、笑って暮らすのも、同じ一生である。ということ。
(泣いてばかりの一生と、笑いの多い一生では、どちらが得かと言えば、笑って楽しく暮らすほうが、 よいということのようです。もし、いやなことがあっても、人生には苦労がつきものであると考え、 いつまでも思い悩まず、あまり小さなことにこだわらず、明るく生きて活動するほうが、自分も他人も心が豊かになり、 幸せな気持ちになれる、ということかと思います)
このダルマさんは、いつもこのことわざを思い出させている。
ついでに
「笑う角には福きたる」ともね(笑)
並べたら、信号になってるのに気がついた。
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